受水槽オーバーフロー対応（事例紹介#33）
- ご依頼内容
- 受水槽の配管から水が溢れているとご依頼を請け駆けつけました。
- 現着時の状況
- ①受水槽オーバーフロー管からの溢れを確認しました。
- ②パイロット管のバルブ及びボールタップによる止水制御が効かず、ずっと槽内に給水され続けている状況でした。
- 対応内容
- ①パイロット管及びボールタップを交換しました。
- ②パイロット管撤去後
- ③配管の閉塞状況
- ④パイロット管及びバルブ引き換え後
- ⑤ボールタップ交換後
正常に給水、止水される事を確認しました。 - ⑥配管保温工事後
今回は埼玉県にあるビルの受水槽漏水の対応をさせていただきました。
パイロット管はボールタップと一緒に槽内への給水を制御する役割を持っています。その為、パイロット管に閉塞や破損が生じると直に給水制御に影響が出てしまいます。
今回は錆等による配管の閉塞が原因でした。
今後同様の症状が発生しないよう、交換した配管の継手には錆が発生しづらいコア入りを使用しました。
緊急対応であっても、その場しのぎではなく長く安心して使っていただけるような部材の選定や丁寧な作業を心掛けております。
弊社では埼玉県、東京都、宇都宮市を中心に漏水トラブルに対応しております。
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