排水ポンプとは

排水ポンプとは

排水ポンプとは、地下から水を汲み上げる揚水ポンプの中で、主に排水槽に使われる物を指します。
故障時用の備え等を理由に、一般的に2台一組で設置されています。
ここではわかりやすくフロートスイッチに名称を付けて説明します。

排水ポンプの仕組み

フロートスイッチが2個付いているタイプの自動型と、3個付いている自動交互型が、2台一組で設置されています。
水位が上がり起動フロートスイッチが上がるとポンプが起動し、水位が下がり停止フロートスイッチが下がると停止します。

自動交互型の起動フロートスイッチは1回動くと1回休む仕組みになっており、下図のように2つのポンプは代わり代わりに起動します。

緊急排水フロートスイッチ(青フロート)は、起動フロートスイッチに故障が起きた場合でも排水する為のスイッチで、これが上がると1回休み関係なく強制的に排水を開始します。

※フロートスイッチの色はメーカーにより異なります。

排水ポンプ故障によるトラブル

排水ポンプの起動には、フロートスイッチの他、ポンプ(モーターや羽根車等)が正常である必要があります。もし排水ポンプが故障すると、

・マンホールからの汚水溢れ

・建物内の排水詰まり

といったトラブルが発生します。トラブルを避ける為には、排水ポンプの定期的な点検や交換が必要です。

時代に合わせた排水設備環境を

また、近年は局地的な豪雨などの想定外の雨量により、排水処理が追いつかない事によるトラブルが発生しております。
ポンプの排水処理能力等、地下スペースにおける排水設備の見直しが検討されているようです。

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