消火補給水槽配管修繕

• お客様のお悩み

消火補給水槽用の配管設備が劣化した為交換したい。
高所作業やコア抜き作業が必要で対応できる業者が見つからない。

• 作業概要
• ①ローリングタワー設置
  ②配管及び機器交換工事
  ③コア抜き作業
  ④機器交換工事
  ⑤保温工事
  
  作業日数：5日間
• 作業の流れ
• 消火補給水槽用の配管が高所に伸びている為ローリングタワーを設置しての作業となります。
  また地下の埋設槽内にも配管を引く為コア抜き作業も必要となり、高所作業と開口部作業両方への事前の準備対策が必要です。
• ● ローリングタワー設置
• 写真の通り高所作業となる為、足場となるローリングタワーを設置します。

• ● 配管及び機器交換工事
• ローリングタワー設置後、配管と定水位弁の撤去を行います。

• 既設品撤去後、配管引き換え工事と定水位弁の新品設置を行います。
  周囲の安全を確保しているとは言え、落下させることのないよう細心の注意を払います。

• 配管工事後、防食処理を行います。

• 新品設置後

• ● コア抜き作業
• 消火補給水槽に定水位弁の副弁となるボールタップを設置する為、コア抜き作業を行います。

• ● 配管及び機器交換工事
• コア抜き後、配管工事とボールタップ設置工事を行います。

• 機器設置後、開口部を塞ぎます。

• ● 保温工事
• 配管と機器を交換し通水に問題がない事を確認後、保温工事を行います。

• 保温工事後、作業完工となります。