トイレ排水不良対応（事例紹介#46）
- ご依頼内容
- 介護施設様より「トイレの水が流れない」と依頼を請け駆け付けました。
- 現着時の状況
- ①トイレ（大便器）の排水不良を確認しました。
- 対応内容
- ①便器を脱着したところ、排水管に異物が引っかかっている事を確認しました。
- ②異物にトイレットペーパーが絡まり排水の妨げの一因になっていました。
- ③異物を撤去した後、排水管にケーブルカメラ（内視鏡カメラ）を通し確認したところ汚れの蓄積を確認しました。
- ④点検口から高圧洗浄を実施し、汚れを除去しました。
- ⑤再びケーブルカメラを通し、排水不良の改善を確認し作業終了です。
今回はトイレの排水不良対応でした。
ポケットに入れていたものを知らず知らずのうちに落としてしまう事は珍しくありません。
そのまま流れてしまう場合もあれば管内で引っかかってしまう場合もあります。
今回は見える場所に異物がありましたが、目視できない場所に原因がある場合にも対応できるよう、排水管を映すカメラの準備も可能です。
また原因が一か所だけではない可能性も考え、確認すべき箇所はすべて点検する事で安心してお使いいただけるよう徹底しております。
【時間外緊急トラブル専用窓口】
給排水設備及び水回り設備の緊急トラブルを24時間365日受け付けております。
その場での最大限の対応はもちろん、ご利用者様の今後の利便性を考えた対応をしております。
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